2013.02.11
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こんなところにもカーボン!
こんばんは、ドゥカティ横浜の関根です!・・・と言いたいところですが残念ながら違います。
改めまして、サービスの四方です!
今日はブログ担当?の関根さんはお休みなんですが、「関根の休みの日はブログが更新されていない・・・」と、ふて腐れていたので今日は私が代筆します。
というわけで今日はドゥカティではあまり馴染みのないブレーキホースについて書いてみたいと思います!
ブレーキホースはご存知だと思いますがブレーキマスターとキャリパーを繋いでいる部品で中には当然ブレーキフルードが入っています。
ブレーキのカスタムというとやはりぱっと浮かぶのはマスターの交換やキャリパーの交換などですが、実はブレーキホースの交換も立派なカスタムなんです。
先に軽くブレーキホースの構造をご説明しますが、まず中心に樹脂性のホースが通っていまして、この中をブレーキフルードが通ります。
そしてその樹脂製のホースがさらに別のもので覆われています。
ブレーキをかけるとブレーキライン全体に圧力が均等に掛かるわけですが当然ながら樹脂製のホースだけでは膨張し破裂する可能性が高いです。
そのためにホースが膨張して破損したりしないように何かで覆う必要があるわけですね。
で、この「別のもの」というのが非常にブレーキ特性に影響を与えてくるのです!
一般的に良く見かけるのはゴムで覆われているゴムホースとステンメッシュで覆われたメッシュホースですね。
ゴムは伸びるのでブレーキタッチは柔らかく、そしてステンメッシュは伸びないのでカチッとしたブレーキタッチが特徴です。
そして!世の中にはカーボンで覆ったカーボンホースというものまで存在しています!
特徴としては軽量でラインの取り回しの自由度が高く、ブレーキタッチはゴムとステンメッシュの間くらいになります。
そして何よりも・・・カーボンという響きがカッコイイ!!
もし気になる方がいらっしゃいましたらぜひ塚田までご連絡下さい!
改めまして、サービスの四方です!
今日はブログ担当?の関根さんはお休みなんですが、「関根の休みの日はブログが更新されていない・・・」と、ふて腐れていたので今日は私が代筆します。
というわけで今日はドゥカティではあまり馴染みのないブレーキホースについて書いてみたいと思います!
ブレーキホースはご存知だと思いますがブレーキマスターとキャリパーを繋いでいる部品で中には当然ブレーキフルードが入っています。
ブレーキのカスタムというとやはりぱっと浮かぶのはマスターの交換やキャリパーの交換などですが、実はブレーキホースの交換も立派なカスタムなんです。
先に軽くブレーキホースの構造をご説明しますが、まず中心に樹脂性のホースが通っていまして、この中をブレーキフルードが通ります。
そしてその樹脂製のホースがさらに別のもので覆われています。
ブレーキをかけるとブレーキライン全体に圧力が均等に掛かるわけですが当然ながら樹脂製のホースだけでは膨張し破裂する可能性が高いです。
そのためにホースが膨張して破損したりしないように何かで覆う必要があるわけですね。
で、この「別のもの」というのが非常にブレーキ特性に影響を与えてくるのです!
一般的に良く見かけるのはゴムで覆われているゴムホースとステンメッシュで覆われたメッシュホースですね。
ゴムは伸びるのでブレーキタッチは柔らかく、そしてステンメッシュは伸びないのでカチッとしたブレーキタッチが特徴です。
そして!世の中にはカーボンで覆ったカーボンホースというものまで存在しています!
特徴としては軽量でラインの取り回しの自由度が高く、ブレーキタッチはゴムとステンメッシュの間くらいになります。
そして何よりも・・・カーボンという響きがカッコイイ!!
もし気になる方がいらっしゃいましたらぜひ塚田までご連絡下さい!