2026.01.30
BIKE
改めて、S.I.R.S.(スズキ・インテリジェント・ライド・システム)とは?
スズキ車の大型バイクには標準装備になりつつあるS.I.R.S。
それに比例してSIRSとは何ですか?と言われる質問。
改めてこのS.I.R.Sを説明しましょう!
まずはこのS.I.R.S(Suzuki Intelligent Ride System)、それぞれの頭文字を取った略称です。
読み方はスズキ・インテリジェント・ライド・システム、です。
単一の装備名ではなく、ライダーの操作を補助し、安全性・快適性・走行性能を高めるための電子制御群をひとまとめにした呼び名、という位置づけです。
では具体的にS.I.R.S.に含まれる代表的な機能をご紹介しましょう!

SDMS(スズキドライブモードセレクター) エンジン出力特性を切り替え可能です
Aモード(アクティブ):最も鋭いスロットルレスポンス。最大のエンジン出力が得られる特性です。
Bモード(ベーシック):スロットルレスポンスがややマイルドな特性。最高出力値は変わりませんが、市街地走行やツーリングなどに適用するようセッティングされています。
Cモード(コンフォート):Bモードよりさらにマイルドな特性です。こちらも最高出力値は変わりません。ウエットな路面や滑りやすい路面などでライダーの負担を軽減したときに有効です。
STCS(トラクションコントロール)ホイールスピンを抑制し安定した走行をサポートします
様々な情報から、リヤタイヤのホイールスピンを検出した際、速やかにエンジン出力を低減します。
路面の状況やライダーの経験値などに合わせて、車種によっては3~7モード(+OFF)からシステムの介入レベルが選択可能です。
ライド・バイ・ワイヤ スロットル操作を電子制御し、正確な出力制御を実現
このシステムのントロール性を活用することで、SDMSの各モードを最適化しています。通称「電スロ」。
反対に、アクセルグリップとエンジン(キャブレターやスロットルボディ)を金属製のケーブル(ワイヤー)で物理的に繋ぎ、スロットルバルブを直接動かす仕組みを、機械式スロットルと呼びます。
双方向クイックシフター クラッチ操作なしでのシフトアップ/ダウン
ライダーがクラッチやスロットル操作をせずにシフトアップ/ダウンが可能。
ギヤシフトを繰り返す状況でのクラッチレバーの操作回数を削減し、ライダーの疲労を大きく軽減できます。
システムをオフにすることも可能です。
ローRPMアシスト 発進・低速走行時のエンスト抑制
発進時や低回転走行時にエンジン回転の落ち込みが緩和され、スムーズな発進を行うことができます。
渋滞時の低速走行や、Uターンの際もエンジン回転の落ち込みを感じにくくユーザーをサポートしてくれます。
スズキイージースタートシステム ワンプッシュで始動可能
スターターボタンを押すと一定時間スターターモーターが回転。
エンジンが掛かると始動状況を認識してスターターモーターを止めてくれます。
上記が基本のS.I.R.S.でしょうか。
実はさらに強化されたSDMS-αを搭載したモデルも存在します。
簡単に答えると『6軸IMU』を採用しているかどうか。
この6軸IMU、バイクの「傾き・動き・揺れ」を常に見張っている高性能センサーを指します。
前後・左右・上下にどれくらい動いているか、どのくらい傾いているか、加速しているのか、減速しているのか。
リアルタイムで把握し、そのデータをもとにS.I.R.S.が各電子制御を最適に働かせています。
6軸IMUが状況を判断、S.I.R.S.が動きを最適化してくれる、という関係です。
例えばアクティブダンピングコントロール。
センサーの情報を使い、「加速・減速」、「ブレーキング」、「コーナリング」、「路面の凹凸」、
といった状況を瞬時に判断し、電子制御サスペンションの減衰力を自動で調整します。
※車種・年式によって搭載内容は異なります。
気になる車種にS.I.R.Sが搭載されているか。中身はどうなっているか。
これを調べるだけでも案外楽しいかも!?
以上、S.I.R.S(Suzuki Intelligent Ride System)の情報でした(*^^)v
スズキ正規販売店
ユーメディア横浜新山下
横浜市中区新山下1-17-39-2F
TEL:045-628-0070
営業時間:10~19時(水曜定休)
スズキをもっと知りたい方はコチラへ↓↓
SUZUKI-ZONE https://suzuki-zone.com/

それに比例してSIRSとは何ですか?と言われる質問。
改めてこのS.I.R.Sを説明しましょう!
まずはこのS.I.R.S(Suzuki Intelligent Ride System)、それぞれの頭文字を取った略称です。
読み方はスズキ・インテリジェント・ライド・システム、です。
単一の装備名ではなく、ライダーの操作を補助し、安全性・快適性・走行性能を高めるための電子制御群をひとまとめにした呼び名、という位置づけです。
では具体的にS.I.R.S.に含まれる代表的な機能をご紹介しましょう!

SDMS(スズキドライブモードセレクター) エンジン出力特性を切り替え可能です
Aモード(アクティブ):最も鋭いスロットルレスポンス。最大のエンジン出力が得られる特性です。
Bモード(ベーシック):スロットルレスポンスがややマイルドな特性。最高出力値は変わりませんが、市街地走行やツーリングなどに適用するようセッティングされています。
Cモード(コンフォート):Bモードよりさらにマイルドな特性です。こちらも最高出力値は変わりません。ウエットな路面や滑りやすい路面などでライダーの負担を軽減したときに有効です。
STCS(トラクションコントロール)ホイールスピンを抑制し安定した走行をサポートします
様々な情報から、リヤタイヤのホイールスピンを検出した際、速やかにエンジン出力を低減します。
路面の状況やライダーの経験値などに合わせて、車種によっては3~7モード(+OFF)からシステムの介入レベルが選択可能です。
ライド・バイ・ワイヤ スロットル操作を電子制御し、正確な出力制御を実現
このシステムのントロール性を活用することで、SDMSの各モードを最適化しています。通称「電スロ」。
反対に、アクセルグリップとエンジン(キャブレターやスロットルボディ)を金属製のケーブル(ワイヤー)で物理的に繋ぎ、スロットルバルブを直接動かす仕組みを、機械式スロットルと呼びます。
双方向クイックシフター クラッチ操作なしでのシフトアップ/ダウン
ライダーがクラッチやスロットル操作をせずにシフトアップ/ダウンが可能。
ギヤシフトを繰り返す状況でのクラッチレバーの操作回数を削減し、ライダーの疲労を大きく軽減できます。
システムをオフにすることも可能です。
ローRPMアシスト 発進・低速走行時のエンスト抑制
発進時や低回転走行時にエンジン回転の落ち込みが緩和され、スムーズな発進を行うことができます。
渋滞時の低速走行や、Uターンの際もエンジン回転の落ち込みを感じにくくユーザーをサポートしてくれます。
スズキイージースタートシステム ワンプッシュで始動可能
スターターボタンを押すと一定時間スターターモーターが回転。
エンジンが掛かると始動状況を認識してスターターモーターを止めてくれます。
上記が基本のS.I.R.S.でしょうか。
実はさらに強化されたSDMS-αを搭載したモデルも存在します。
簡単に答えると『6軸IMU』を採用しているかどうか。
この6軸IMU、バイクの「傾き・動き・揺れ」を常に見張っている高性能センサーを指します。
前後・左右・上下にどれくらい動いているか、どのくらい傾いているか、加速しているのか、減速しているのか。
リアルタイムで把握し、そのデータをもとにS.I.R.S.が各電子制御を最適に働かせています。
6軸IMUが状況を判断、S.I.R.S.が動きを最適化してくれる、という関係です。
例えばアクティブダンピングコントロール。
センサーの情報を使い、「加速・減速」、「ブレーキング」、「コーナリング」、「路面の凹凸」、
といった状況を瞬時に判断し、電子制御サスペンションの減衰力を自動で調整します。
※車種・年式によって搭載内容は異なります。
気になる車種にS.I.R.Sが搭載されているか。中身はどうなっているか。
これを調べるだけでも案外楽しいかも!?
以上、S.I.R.S(Suzuki Intelligent Ride System)の情報でした(*^^)v
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