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 2025.10.06

BIKE

ユーメディア横浜新山下


スズキNEWモデルDR-Z4S / 4SM情報!


2000年代、オフロードとストリートを軽快に駆け抜け、多くのライダーを虜にした「DR-Z400S/SM」。
しかし排ガス規制の波に飲まれ、惜しまれつつ姿を消してから十数年…。
そして2025年秋、スズキはついに“新世代 DR-Zとして 、
【DR-Z4S/DR-Z4SM】 10月8日に発売されます!
価格(消費税10%込み)は両車とも 1,199,000円です。オオオ~

まず初めに、
「DR-Z400S、DR-Z400SM」とは??
→2000年に発売した DR-Z400 は、当時の4スト単気筒モデルの中でも突出した性能を誇るデュアルパーパス(オン・オフ両用)マシンでした。
そのなかでもSMはモタードブームを牽引した存在です。軽量・高出力・遊べるバイク という当時の魅力でした。
今でも「DRZならでは」と言われるキャラクター性を持ち合わせています。
そのため「復活を望む声」が世界的に強かった背景がありました!

そして冒頭に戻ります。待ち望んだ 【DR-Z4S/DR-Z4SM】
旧モデルを知るベテランにとっては「懐かしい再会」若い世代にとっては「新しい出会い」ではないでしょうか⁉

では本題、車両のご案内です。まずは両車の共通事項から。
エンジンは398 cc、4ストローク、水冷単気筒、DOHC、4バルブ形式。
最高出力は28kW〈38PS〉 / 8,000rpm
最大トルクは37N・m〈3.8kgf・m〉 / 6,500rpm


電子制御燃料噴射(FI)に現代的な電子スロットル(Ride-by-Wire)を導入。

ヘッドライト、ウインカー、テールライトの灯火類はLEDです。

燃料タンクは8.7リットル、レギュラーガソリンです。

シート高は両車とも890㎜でした。(海外ですとSが920㎜でしたね、日本はローシートで対応したとのこと。ありがたや)
シート幅が細く、ニーグリップしやすいため、実際の足つき感は数字より優しいと思われます。


低回転域での燃焼効率の向上とスムーズなパワーデリバリーを実現するためにもイリジウムのツインプラグを採用。

走行シーンや路面状況、好みのライディングスタイルに合わせて、出力特性の異なる3つの走行モードを選択可能。

また、複雑な電子制御機能を極力抑えたG(グラベル)モードを標準装備、未舗装路でも駆動力を保持し高い走破性と安定した旋回性をサポートしてくれます。

【DR-Z4S】
フロント 21インチ/リア 18インチホイール、さらにスズキ初のフロント・リア両方のABSは解除可能モードを備えている、まさにオフロード志向ですね。
車重は151㎏です。
街中もオフロードも楽しめる万能派ではないでしょうか!
カラーは2色展開。年間で400台(日本国内)の入荷予定です。
黄色:チャンピオンイエローNo.2 / ソリッドスペシャルホワイトNo.2(C1C)
グレー:ソリッドアイアングレー(YUD)

続いては【DR-Z4SM】
モタードタイプですね、前後17インチホイール。
モタード(Motard)とは、「モトクロス(オフロード)」と「ロード(オンロード)」を融合させたスタイルです。
オフロード車の軽さ+オンロード車のグリップ=街乗り最強クラスの称号はコレかも⁉
車重はオフロードよりも3㎏重くなる154㎏です。
カラーは2色展開。年間で800台(日本国内)の入荷予定です。
:スカイグレー(Q1T)
白:ソリッドスペシャルホワイトNo.2 (30H)


納期や車両詳細知りたい方は当店までお気軽にお問い合わせください(^_-)-☆

スズキ正規販売店
ユーメディア横浜新山下
横浜市中区新山下1-17‐39‐2F
TEL:045-628-0070
メール:shop@u-media.ne.jp
営業時間:10~19時(水曜定休)





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