2025.08.01
BIKE
【NEWモデル】特別仕様車『Vespa Officina 8』シリーズ登場!
ベスパファンの皆さまに朗報です!
このたび登場した特別仕様車『GTV 300 OFFICINA 8』と『Sprint 150 OFFICINA 8』、
かつて実在した伝説の実験部門「Officina 8」にインスパイアされた、まさに“魂を感じる一台”です!
ちなみに読み方は「オフィチーナ・オット」です。
オフィチーナ:イタリア語で工房
オット:イタリア語で数字の8
そのそも「Officina 8」とは?
戦後間もない1940年代末、イタリア・ポンテデーラにあるピアッジオ本社工場内に設けられた“第8工房”が「Officina 8(オフィチーナ・オット)」。
ここには、航空業界出身の熟練の設計士や機械工、テストライダーたちが集まり、特別モデルやレース車両の試作を手掛けていました。
特に有名なのが、1950年に17の世界速度記録を樹立した「98 CORSA」や、過酷なオフロード競技「シックスデイズ」で勝利した「Vespa 125 Six Days(6 Giorni)」など、名車の数々です。
この工房は、技術革新と創造性に満ちた“Vespa開発の聖地”でした。
特別仕様車「Officina 8」シリーズの魅力
今回登場したGTV 300とSprint 150のOfficina 8バージョンは、この伝説の工房に敬意を表し、当時の空気感を現代に再現したこだわりの仕様となっています。
インダストリアルな専用カラー「Officina 8 ブルー」
まるで工場の万力や旋盤、作業着を思わせる、マットなメタリック仕上げのブルーを採用。
視覚から「職人の現場」を感じられる、クラシカルかつ洗練された雰囲気が特徴です。
金属的アクセントで高級感と特別感を演出
・アルミ調のヘッドライト&リアライトトリム
・ホーンスリットとホイールスポーク部には真鍮風ペイント
・ホイールリムにはダイヤモンドカット仕上げ
・ボディはサテン調で上品に仕上げ
さらに、ダブルステッチ入りのシートには2種の素材を採用し、真鍮のリベット止めが施されるなど、クラフトマンシップを感じる細部が光ります!
それでは車両をご覧ください!
まずは、「Sprint 150 Officina 8」
※メーカー希望小売価格¥605,000(消費税10%込み)

そして「GTV 300 Officina 8」GTVにはボディ同色のシングルシートフェアリングを標準装備!
※メーカー希望小売価格¥968,000(消費税10%込み)

オーナー限定の「ウェルカムキット」も付属!
すべてのOfficina 8モデルには、専用ボディカラーを基調にした金属製ボックス入りウェルカムキットが付属。
中には、当時の貴重な資料や、Officina 8の歴史をまとめたオーナーズブックが収められています!
「Officina 8」シリーズは、単なるカラーリング違いではありません。
Vespaのものづくりの歴史と職人魂、そして実験精神を受け継ぐ【現代の特別機】です。
クラシックを現代に昇華したデザインと、特別感に満ちた装備の数々。
Vespaファンなら一目で惚れるこの一台。ぜひ実車でその魅力をご体感ください!
最後に、
この「Officina 8」シリーズは、
ヨーロッパでは「Primavera」と「GTV」をベースに展開されていますが、
アジア市場では「SPRINT」と「GTV」がベースモデルとして登場。
それぞれの地域に合わせて、伝統と革新を感じられるモデルが選ばれているのも、
Vespaが「ライフスタイルに寄り添うブランド」である証ですね(^_-)-☆
VESPA正規販売店
ユーメディア横浜新山下
横浜市中区新山下1-17‐39‐2F
TEL:045-628-0070
営業時間:10~19時(毎週水曜定休、8/13~15夏季休暇)
このたび登場した特別仕様車『GTV 300 OFFICINA 8』と『Sprint 150 OFFICINA 8』、
かつて実在した伝説の実験部門「Officina 8」にインスパイアされた、まさに“魂を感じる一台”です!
ちなみに読み方は「オフィチーナ・オット」です。
オフィチーナ:イタリア語で工房
オット:イタリア語で数字の8
そのそも「Officina 8」とは?
戦後間もない1940年代末、イタリア・ポンテデーラにあるピアッジオ本社工場内に設けられた“第8工房”が「Officina 8(オフィチーナ・オット)」。
ここには、航空業界出身の熟練の設計士や機械工、テストライダーたちが集まり、特別モデルやレース車両の試作を手掛けていました。
特に有名なのが、1950年に17の世界速度記録を樹立した「98 CORSA」や、過酷なオフロード競技「シックスデイズ」で勝利した「Vespa 125 Six Days(6 Giorni)」など、名車の数々です。
この工房は、技術革新と創造性に満ちた“Vespa開発の聖地”でした。
特別仕様車「Officina 8」シリーズの魅力
今回登場したGTV 300とSprint 150のOfficina 8バージョンは、この伝説の工房に敬意を表し、当時の空気感を現代に再現したこだわりの仕様となっています。
インダストリアルな専用カラー「Officina 8 ブルー」
まるで工場の万力や旋盤、作業着を思わせる、マットなメタリック仕上げのブルーを採用。
視覚から「職人の現場」を感じられる、クラシカルかつ洗練された雰囲気が特徴です。
金属的アクセントで高級感と特別感を演出
・アルミ調のヘッドライト&リアライトトリム
・ホーンスリットとホイールスポーク部には真鍮風ペイント
・ホイールリムにはダイヤモンドカット仕上げ
・ボディはサテン調で上品に仕上げ
さらに、ダブルステッチ入りのシートには2種の素材を採用し、真鍮のリベット止めが施されるなど、クラフトマンシップを感じる細部が光ります!
それでは車両をご覧ください!
まずは、「Sprint 150 Officina 8」
※メーカー希望小売価格¥605,000(消費税10%込み)

そして「GTV 300 Officina 8」GTVにはボディ同色のシングルシートフェアリングを標準装備!
※メーカー希望小売価格¥968,000(消費税10%込み)

オーナー限定の「ウェルカムキット」も付属!
すべてのOfficina 8モデルには、専用ボディカラーを基調にした金属製ボックス入りウェルカムキットが付属。
中には、当時の貴重な資料や、Officina 8の歴史をまとめたオーナーズブックが収められています!
「Officina 8」シリーズは、単なるカラーリング違いではありません。
Vespaのものづくりの歴史と職人魂、そして実験精神を受け継ぐ【現代の特別機】です。
クラシックを現代に昇華したデザインと、特別感に満ちた装備の数々。
Vespaファンなら一目で惚れるこの一台。ぜひ実車でその魅力をご体感ください!
最後に、
この「Officina 8」シリーズは、
ヨーロッパでは「Primavera」と「GTV」をベースに展開されていますが、
アジア市場では「SPRINT」と「GTV」がベースモデルとして登場。
それぞれの地域に合わせて、伝統と革新を感じられるモデルが選ばれているのも、
Vespaが「ライフスタイルに寄り添うブランド」である証ですね(^_-)-☆
VESPA正規販売店
ユーメディア横浜新山下
横浜市中区新山下1-17‐39‐2F
TEL:045-628-0070
営業時間:10~19時(毎週水曜定休、8/13~15夏季休暇)