2025.03.10
BIKE
2025モデル Vストローム800、Vストローム800DE情報!
2025モデルの【Vストローム800】【Vストローム800DE】が発売(2025年3月14日予定)されます!

まずはおさらいです。
2023年に新モデルとしてVストロームに仲間入りしました(それまでは250㏄、650㏄、1050㏄の3種類)
【Vストローム800】
・フロント19インチ、リア17インチのキャストホイール、オンロードタイヤを装着し街寄りにも適したバイクです!
・フルカラーTFT液晶ディスプレイ
・リアキャリア装備
・灯火類(ヘッドライト、ウィンカー、テールライト)はLED
・大型スクリーン装備
【Vストローム800DE】
・フロント21インチ、リア17インチのスポークホイール、オフロード性を高めたアドベンチャーバイクです!
・Vストローム800DE専用装備:リアサスはプリロード調整機能付き
・Vストローム800DE専用装備:スクリーンはショート仕様(オフロード仕様)
・Vストローム800DE専用装備:ハンドガードが標準
・Vストローム800DE専用装備:スズキの Gモード(グラベルモード)標準装備
エンジンの点火時期を調整し、駆動力を抑制しながらトラクションコントロールを適度に介入させます。
→ オフロードの急発進でもスムーズなコントロールが可能!
2025年モデルのカラーリングを見ていきましょう
【Vストローム800】3台3色ともNEWカラーになりました!
↓↓オールトグレーメタリックNo.3

↓↓キャンディダーリングレッド

↓↓マットブラックメタリックNo.2

【Vストローム800DE】
NEWカラーはグラススパークルブラックです。
チャンピオンイエローNo.2とパールテックホワイトは継続カラーですがホイールが金から青に変更されています。
↓↓グラススパークルブラック

↓↓チャンピオンイエローNo.2

↓↓パールテックホワイト

スズキの電子制御も標準装備!
~スズキインテリジェントライドシステム(S.I.R.S.)搭載~
スズキインテリジェントライドシステム(S.I.R.S.)は、スズキのバイクに搭載されている先進的な電子制御技術の一つです。
路面の変化やライダーの好みに合わせた最適なパフォーマンスを提供し、ライディングに集中できるようS.I.R.S.がアシスト!
ライダーの疲れを軽減し、走る楽しさをさらに感じることができます。
以下に、具体的なシステムをいくつか詳しく紹介します。
1. スズキ・トラクションコントロールシステム(S-TCS)
目的: スリップを防ぎ、タイヤが路面をしっかりとグリップできるようにすることで、安定した走行をサポートします。
働き: アクセル操作に対してエンジン出力を最適に制御し、タイヤのスリップ(空転)を感知して自動的に出力を抑制します。
これにより、特に濡れた路面や砂利道、悪天候時でも安定した走行が可能です。
2. スズキ・ドライブモードセレクション(S-DMS)
目的: 走行モードを選択することで、エンジンの出力特性をライダーの好みに合わせて調整します。
働き: バイクに複数の走行モード(アクティブなAモード、ベーシックなBモード、ベーシックよりも滑らかなCモード)が用意されており、ライダーが選択したモードに応じてエンジンのレスポンスやトラクションコントロールの設定が変わります。
たとえば、Aモードではより鋭い加速感を得られる一方で、Cモードでは滑らかな加速とトラクションコントロールが強化され、スリップを抑制します。
3. アンチロックブレーキシステム(ABS)
目的: 急ブレーキや滑りやすい路面でもタイヤのロックを防ぎ、安定した制動力を提供します。
働き: ブレーキをかけた際にタイヤがロックしないように、ブレーキの圧力を自動的に調整します。
これにより、特に濡れた路面や砂利道での転倒リスクを低減し、ライダーが安心してブレーキングできるようになります。
4. スズキ・クイックシフトシステム(SQS)
目的: ギアチェンジの際の負担を軽減し、スムーズで迅速なシフトチェンジを可能にします。
働き: ライダーがクラッチ操作を省略し、アクセル操作を維持したままギアを上下できるシステムです。
これにより、特にスポーツ走行時のシフトチェンジがスムーズになり、エンジンの回転数を効率的に活用できます。
5. ローRPMアシスト
目的: 発進時や低速走行時のスムーズな発進を補助します。
働き: クラッチをつなぐ際のエンジン回転落ち込みを緩和します。
これにより、渋滞時の低速走行や、Uターンの際もエンジンの回転の落ち込みを感じにくく安心感が得られます。
ここで気になるVストローム650と800の比較について!
よく両モデルでご検討されている方もいるのでざっとその違いを検証してみましょう。雑談程度ですが(^^;)
まずはエンジン、
Vストローム650: 645cc V型2気筒エンジン
Vストローム800: 775cc 並列2気筒エンジン
トルク、
Vストローム650: 69馬力 (51kW) / 8800rpm
Vストローム800: 82馬力 (60kW) / 8500rpm
車両重量、
Vストローム650: 215kg
Vストローム800: 230kg
特徴、
Vストローム650:
中重量バイクとしての便宜性とツーリング性能が高い
燃費が良く、維持費も比較的低い
Vストローム650XT:
Vストローム650の上位モデルで、より高い装備とオフロード性能を持つ
スポークホイールやアンダーカウルなどの追加装備
Vストローム800:
高いトルクとパワーを持ち、ロングツーリングやオフロードでの安定性が高い
より高いシート高と地上高を持ち、オフロード性能が向上
Vストローム800DE:
Vストローム800の上位モデルで、さらに強化されたオフロード性能
フルカラーTFT液晶ディスプレイやハンドガードなどの追加装備
辺りでしょうか!
当店でもご予約受付中です!
納期等お気軽にご相談ください!
スズキ正規販売店 ユーメディア横浜新山下
横浜市中区新山下1-17‐39‐2F
TEL:045-628-0070
スズキに特化した専門サイトはコチラ→スズキゾーン(https://suzuki-zone.com/)

まずはおさらいです。
2023年に新モデルとしてVストロームに仲間入りしました(それまでは250㏄、650㏄、1050㏄の3種類)
【Vストローム800】
・フロント19インチ、リア17インチのキャストホイール、オンロードタイヤを装着し街寄りにも適したバイクです!
・フルカラーTFT液晶ディスプレイ
・リアキャリア装備
・灯火類(ヘッドライト、ウィンカー、テールライト)はLED
・大型スクリーン装備
【Vストローム800DE】
・フロント21インチ、リア17インチのスポークホイール、オフロード性を高めたアドベンチャーバイクです!
・Vストローム800DE専用装備:リアサスはプリロード調整機能付き
・Vストローム800DE専用装備:スクリーンはショート仕様(オフロード仕様)
・Vストローム800DE専用装備:ハンドガードが標準
・Vストローム800DE専用装備:スズキの Gモード(グラベルモード)標準装備
エンジンの点火時期を調整し、駆動力を抑制しながらトラクションコントロールを適度に介入させます。
→ オフロードの急発進でもスムーズなコントロールが可能!
2025年モデルのカラーリングを見ていきましょう
【Vストローム800】3台3色ともNEWカラーになりました!
↓↓オールトグレーメタリックNo.3

↓↓キャンディダーリングレッド

↓↓マットブラックメタリックNo.2

【Vストローム800DE】
NEWカラーはグラススパークルブラックです。
チャンピオンイエローNo.2とパールテックホワイトは継続カラーですがホイールが金から青に変更されています。
↓↓グラススパークルブラック

↓↓チャンピオンイエローNo.2

↓↓パールテックホワイト

スズキの電子制御も標準装備!
~スズキインテリジェントライドシステム(S.I.R.S.)搭載~
スズキインテリジェントライドシステム(S.I.R.S.)は、スズキのバイクに搭載されている先進的な電子制御技術の一つです。
路面の変化やライダーの好みに合わせた最適なパフォーマンスを提供し、ライディングに集中できるようS.I.R.S.がアシスト!
ライダーの疲れを軽減し、走る楽しさをさらに感じることができます。
以下に、具体的なシステムをいくつか詳しく紹介します。
1. スズキ・トラクションコントロールシステム(S-TCS)
目的: スリップを防ぎ、タイヤが路面をしっかりとグリップできるようにすることで、安定した走行をサポートします。
働き: アクセル操作に対してエンジン出力を最適に制御し、タイヤのスリップ(空転)を感知して自動的に出力を抑制します。
これにより、特に濡れた路面や砂利道、悪天候時でも安定した走行が可能です。
2. スズキ・ドライブモードセレクション(S-DMS)
目的: 走行モードを選択することで、エンジンの出力特性をライダーの好みに合わせて調整します。
働き: バイクに複数の走行モード(アクティブなAモード、ベーシックなBモード、ベーシックよりも滑らかなCモード)が用意されており、ライダーが選択したモードに応じてエンジンのレスポンスやトラクションコントロールの設定が変わります。
たとえば、Aモードではより鋭い加速感を得られる一方で、Cモードでは滑らかな加速とトラクションコントロールが強化され、スリップを抑制します。
3. アンチロックブレーキシステム(ABS)
目的: 急ブレーキや滑りやすい路面でもタイヤのロックを防ぎ、安定した制動力を提供します。
働き: ブレーキをかけた際にタイヤがロックしないように、ブレーキの圧力を自動的に調整します。
これにより、特に濡れた路面や砂利道での転倒リスクを低減し、ライダーが安心してブレーキングできるようになります。
4. スズキ・クイックシフトシステム(SQS)
目的: ギアチェンジの際の負担を軽減し、スムーズで迅速なシフトチェンジを可能にします。
働き: ライダーがクラッチ操作を省略し、アクセル操作を維持したままギアを上下できるシステムです。
これにより、特にスポーツ走行時のシフトチェンジがスムーズになり、エンジンの回転数を効率的に活用できます。
5. ローRPMアシスト
目的: 発進時や低速走行時のスムーズな発進を補助します。
働き: クラッチをつなぐ際のエンジン回転落ち込みを緩和します。
これにより、渋滞時の低速走行や、Uターンの際もエンジンの回転の落ち込みを感じにくく安心感が得られます。
ここで気になるVストローム650と800の比較について!
よく両モデルでご検討されている方もいるのでざっとその違いを検証してみましょう。雑談程度ですが(^^;)
まずはエンジン、
Vストローム650: 645cc V型2気筒エンジン
Vストローム800: 775cc 並列2気筒エンジン
トルク、
Vストローム650: 69馬力 (51kW) / 8800rpm
Vストローム800: 82馬力 (60kW) / 8500rpm
車両重量、
Vストローム650: 215kg
Vストローム800: 230kg
特徴、
Vストローム650:
中重量バイクとしての便宜性とツーリング性能が高い
燃費が良く、維持費も比較的低い
Vストローム650XT:
Vストローム650の上位モデルで、より高い装備とオフロード性能を持つ
スポークホイールやアンダーカウルなどの追加装備
Vストローム800:
高いトルクとパワーを持ち、ロングツーリングやオフロードでの安定性が高い
より高いシート高と地上高を持ち、オフロード性能が向上
Vストローム800DE:
Vストローム800の上位モデルで、さらに強化されたオフロード性能
フルカラーTFT液晶ディスプレイやハンドガードなどの追加装備
辺りでしょうか!
当店でもご予約受付中です!
納期等お気軽にご相談ください!
スズキ正規販売店 ユーメディア横浜新山下
横浜市中区新山下1-17‐39‐2F
TEL:045-628-0070
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