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 2025.01.30

BIKE

ハーレー中古車センター


新型エンジン登場「POWERPLUS 112ファミリー」


みなさま、こんにちは。
ユーメディア湘南インディアンモーターサイクルです。
(※ハーレー中古車センター内)

2025年モデルより新型エンジンを搭載した「POWERPLUS 112ファミリー」が登場しました。

新型水冷エンジン「POWERPLUS 112」は1834㏄、126馬力と181.4Nmを発揮し、高馬力と高トルクを実現。
2024年のキング・オブ・ザ・バガー選手権で優勝したレースモデルのエンジンが市販車として発売されることになりました。




「POWERPLUS 112」を搭載した4つのファミリー

【パワープラスエンジンの排気量を拡大、ライダーアシスト機能を強化】
・Pursuit(パースート)パワープラス112ファミリー

・Challenger(チャレンジャー)パワープラス112ファミリー




【空冷サンダーストロークエンジンでお馴染みのモデルが新型パワープラスエンジンを搭載しNEWモデルとして登場】
・Chieftain(チーフテン)パワープラス112ファミリー


・Roadmaster(ロードマスター)パワープラス112ファミリー




「POWERPLUS 112ファミリー」全てにライディングを強力にサポートする
新しいライダーアシストシステムが標準装備されます。

①停車中にブレーキを保持するバイクホールドコントロール
信号待ちや渋滞など、坂道でこの機能を作動させると、ブレーキシステムが自動的にブレーキ圧を維持し、ライダーが休んでいる間にバイクが動き出して転倒するのを最大3分間防ぎます。
※作動条件:エンジン始動している。車両が停止している。サイドスタンドが上がっている。



②最適な前後のブレーキバランスを実現するECBS
ライダーのブレーキ入力に基づいてフロントとリアの両回路のブレーキ圧を最適化し、バランスの取れた効率的なブレーキ性能を実現します。



③死角の車両の存在を知らせるブラインドスポットワーニング
後方の死角に車両を検知すると、ライドコマンドの画面とサイドミラーのインジケーターでライダーに警告します。
※通知設定の調節可能。
※16km/h以上で走行中。自車が他車を8km/h以上の速度差で追い越していない場合



④後方車両の接近を知らせるテールゲートワーニング
後方の車両がライダーが快適に走行できないほど接近している場合に、ライドコマンドの画面とサイドミラーのインジケーターでライダーに警告します。
※通知設定と警告距離を調整可能。
※29km/h以上で走行中。



⑤後方車両に対して追突の危険を知らせるリアコリジョンワーニング
衝突の可能性が検出されると、ハザードランプが点灯し、後方接近車両に警告します。


その他、コーナリングABS、ダイナミックトラクションコントロールなどにより安全でスムーズなライディングを実現します。





従来のパワープラス108エンジン搭載のモデルも2025年モデルとして継続販売しております。
・パースート
・チャレンジャー



空冷サンダーストロークエンジン搭載のモデル
・チーフテン
・ロードマスター



パワープラス112エンジン搭載の2025年モデルの日本導入は、2025年春~夏頃を予定しております。
早期ご予約受付中です!!
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