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 2024.05.12

BIKE

カワサキプラザ横浜戸塚


Ninja H2 SXシリーズの電子制御


こんにちは、カワサキプラザ横浜戸塚です。
 
カワサキのフラッグシップモデルであるNinja H2 SXシリーズには、カワサキの車両では初採用の様々な最新電子制御がついております。

 
〇アダプティブクルーズコントロール ACC
 エレクトロニッククルーズコントロールをさらに進化させ、ライダーが設定した速度を維持しながら前走車との適切な車間距離を保つよう、自動的に車速を調整するシステムです。車体前方に設置したレーダーセンサーが、ミリ波レーダーで走行車線前方をスキャン。前方車両との距離が十分でないと判断した場合、エンジン出力を低下させ減速します。速度低下が十分でないと判断した場合はエンジンブレーキを活用。より強い減速が必要な場合はブレーキも作動させます。また車線前方がクリアになると、スロットルを開けて設定速度まで自動的に加速。その後は設定速度を維持します。これらの一連の操作は、ライダーがアクセルやブレーキを操作することなく、ACCが事前に設定した範囲で自動的に加減速を行います。


〇フォワードコリジョンワーニング FCW
 車両前方に設置したレーダーセンサーが、前方を走行する車両との距離と速度をモニターします。先行車に接近し、現在の速度を維持したままでは衝突の危険がある場合、インストゥルメントパネル上部の赤色LEDランプを点滅させ、TFTディスプレイにも警告をメッセージを表示することでライダーに危険を知らせます。


〇ブラインドスポットディティクション BSD
 車両後方に設置したレーダーセンサーが自車の後方を監視。後方から接近してくる車両の存在を知らせます。接近車両を検知すると、リアビューミラーに内蔵されたLEDが点灯。その状態で、ライダーがウインカーを作動させ車線変更の意思を示すと、リアビューミラー内蔵のLEDが点滅し、ライダーに注意を促します。


〇ビークルホールドアシスト VHA
 車両が停止し、かつライダーがブレーキをしっかり掛けたとき、リアブレーキのみを作動させ、その状態を維持します。VHA作動時は、ライダーのブレーキ入力無しでもブレーキ効力を維持します。


〇エマージェンシーストップシグナル ESS
 急制動時にブレーキランプを高速で点滅させ、後続車に急減速していることを知らせます。


〇オートハイビーム AHB


 前方車両のライトや街灯などの明るさを判断し、必要に応じてハイビーム/ロービームの切り替えを自動で行います。


 


これらの電子制御に加え、Ninja H2 SXシリーズはスーパーチャージドエンジンを搭載。
長距離ツーリングから日常的なライディングまで、あらゆるシチュエーションで爽快な走りを楽しませてくれます。

興味のあるお客様はぜひご来店お待ちしております!

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