2024.04.19
ENJOY
タイヤのひび割れ、気にされていますか?
皆さんこんにちは!ユーメディア横浜青葉店小室です。
以前タイヤの溝や空気圧点検を紹介させていただきました。
今回はタイヤシリーズ第2弾ということで
タイヤのひび割れについて話していこうと思います。
タイヤの残り溝や空気圧は点検していただいていると思いますが、タイヤのサイドウォール(タイヤ側面)や接地面にできた、ひび割れを気にして見たことありますか?
溝は残っているから大丈夫!ではないんです。
でもどのくらいのヒビ割れなら安心して走行できるかの判断って難しいですよね。
そこで判断基準を見ていきましょう。
ヒビ割れが亀裂に成長したら要注意!
細かなヒビ割れもさらに進行すると深い溝状の亀裂となっていきます。亀裂が広がりタイヤ内部へと深さが増すにつれ、タイヤバーストの危険度は一気に高まるため、亀裂と判断できるタイヤは即交換したほうが安全です。
走行可能かどうかの判断は、亀裂の溝の幅と深さで確認しましょう。深さがない細かなスジ状の溝なら使用可能(要経過観察)、爪の先端が入るほどの溝なら危険な亀裂とみなし即交換のサインです。傷が内部のコードに達している可能性が充分にあります。
実際には、ヒビ割れが内部のコードまで達しているかどうか断定はできないため、ヒビが小さいから安全と思わずに、こまめに経過観察をすると同時に空気圧の定期的なチェックで交換時期を見極めることが必要ですね。
ひび割れなどのタイヤの劣化原因がこちら↓↓↓
① 過度な洗車
タイヤの艶出しなどのケミカルの使用
② 紫外線劣化
カバーをかけない、雨ざらしなど
③ あまり使用しない状況
タイヤは適度に走行することで劣化防止剤が滲みだし表面をクラックから
守っています。
まとめ
① 過度な洗車や艶出し剤を控える
② バイクカバーでタイヤまでカバー
③ 適度に乗るようにしましょう
それでもタイヤはゴム製品なので経年劣化でクラックは発生します。
長期間使用している場合は見た目でも判断できない部分があるので
早めの交換で予防しましょう。
以上、ユーメディア横浜青葉店小室でした。
以前タイヤの溝や空気圧点検を紹介させていただきました。
今回はタイヤシリーズ第2弾ということで
タイヤのひび割れについて話していこうと思います。
タイヤの残り溝や空気圧は点検していただいていると思いますが、タイヤのサイドウォール(タイヤ側面)や接地面にできた、ひび割れを気にして見たことありますか?
溝は残っているから大丈夫!ではないんです。
でもどのくらいのヒビ割れなら安心して走行できるかの判断って難しいですよね。
そこで判断基準を見ていきましょう。
ヒビ割れが亀裂に成長したら要注意!
細かなヒビ割れもさらに進行すると深い溝状の亀裂となっていきます。亀裂が広がりタイヤ内部へと深さが増すにつれ、タイヤバーストの危険度は一気に高まるため、亀裂と判断できるタイヤは即交換したほうが安全です。
走行可能かどうかの判断は、亀裂の溝の幅と深さで確認しましょう。深さがない細かなスジ状の溝なら使用可能(要経過観察)、爪の先端が入るほどの溝なら危険な亀裂とみなし即交換のサインです。傷が内部のコードに達している可能性が充分にあります。
実際には、ヒビ割れが内部のコードまで達しているかどうか断定はできないため、ヒビが小さいから安全と思わずに、こまめに経過観察をすると同時に空気圧の定期的なチェックで交換時期を見極めることが必要ですね。
ひび割れなどのタイヤの劣化原因がこちら↓↓↓
① 過度な洗車
タイヤの艶出しなどのケミカルの使用
② 紫外線劣化
カバーをかけない、雨ざらしなど
③ あまり使用しない状況
タイヤは適度に走行することで劣化防止剤が滲みだし表面をクラックから
守っています。
まとめ
① 過度な洗車や艶出し剤を控える
② バイクカバーでタイヤまでカバー
③ 適度に乗るようにしましょう
それでもタイヤはゴム製品なので経年劣化でクラックは発生します。
長期間使用している場合は見た目でも判断できない部分があるので
早めの交換で予防しましょう。
以上、ユーメディア横浜青葉店小室でした。