2024.02.04
BIKE
2025年問題で原付スクーター終焉か...?
みなさんこんにちは(^^)
本日は、タイトルの通り巷で噂になっている原付(50cc)の「2025年問題」に触れてみたいと思います!!
未だ未確定の要素も多く推測でのお話となることをご容赦ください...
まず、「2025年問題」とはそもそも何の問題でどんな弊害があるのか。
2019年2月に国土交通省は新たな排出ガス規制(「令和2年度排出ガス規制」)を公布、施行しました。
この排出ガス規制は、新型車においては2020年12月以降、継続生産車においては2022年11月以降に生産されるバイクに対して適用され、規制対応が難しい一部のモデルは販売終了を余儀なくされています。
原付を含む継続生産車については、2025年11月以降に生産されたバイクから規制が適用され、一定の猶予期間が与えられました。
しかし、原付においては排出ガス規制をクリアするための技術やコスト、販売台数に対する開発コストの回収などの要因から現在の原付車種を生産終了せざるを得ない状況で、2025年11月以降の新車購入に弊害が出てくると予想されています。
現行機種の50cc版が発売される?電動バイクのみになる?など様々な噂が飛び交っていますが、
いずれにしても値上げ傾向が見込まれます。
2025年問題で取り巻く要因をイラストで簡単にまとめてみました。
良かったらご覧ください。
電動バイクの場合、1回あたりの充電で航続可能距離がおおよそ30km~50km程度、
価格も30万円程度と現在のガソリン機種よりも10万円以上高い価格設定です。
お乗り換えは今がチャンスです!
駆け込み需要も想定されますので、近々原付をお乗り換えご検討の方はお早めにご検討下さい!!
もちろん、「買取のみ」「増車」のご相談も大歓迎です!!!
ご不明点やご質問ございましたら最寄りの店舗までお問い合わせお願い致します!!(^^♪
*お問い合わせ先*
ユーメディア横浜新山下:045-628-0070
ユーメディア横浜青葉:045-913-8100
ユーメディア川崎:044-599-8900
本日は、タイトルの通り巷で噂になっている原付(50cc)の「2025年問題」に触れてみたいと思います!!
未だ未確定の要素も多く推測でのお話となることをご容赦ください...
まず、「2025年問題」とはそもそも何の問題でどんな弊害があるのか。
2019年2月に国土交通省は新たな排出ガス規制(「令和2年度排出ガス規制」)を公布、施行しました。
この排出ガス規制は、新型車においては2020年12月以降、継続生産車においては2022年11月以降に生産されるバイクに対して適用され、規制対応が難しい一部のモデルは販売終了を余儀なくされています。
原付を含む継続生産車については、2025年11月以降に生産されたバイクから規制が適用され、一定の猶予期間が与えられました。
しかし、原付においては排出ガス規制をクリアするための技術やコスト、販売台数に対する開発コストの回収などの要因から現在の原付車種を生産終了せざるを得ない状況で、2025年11月以降の新車購入に弊害が出てくると予想されています。
現行機種の50cc版が発売される?電動バイクのみになる?など様々な噂が飛び交っていますが、
いずれにしても値上げ傾向が見込まれます。
2025年問題で取り巻く要因をイラストで簡単にまとめてみました。
良かったらご覧ください。
電動バイクの場合、1回あたりの充電で航続可能距離がおおよそ30km~50km程度、
価格も30万円程度と現在のガソリン機種よりも10万円以上高い価格設定です。
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駆け込み需要も想定されますので、近々原付をお乗り換えご検討の方はお早めにご検討下さい!!
もちろん、「買取のみ」「増車」のご相談も大歓迎です!!!
ご不明点やご質問ございましたら最寄りの店舗までお問い合わせお願い致します!!(^^♪
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