2024.01.27
ENJOY
よろずや【with-Uブログ】③ アフター編
このブログを始めるきっかけとして、店頭で聞かれることの多かった内容をざっくりとまとめてきた投稿が免許編、購入編でした。
今回も上位で問い合わせの多い、
Q.『アフター』とは?
について説明しましょう!
今回は主に点検・車検について。
乗り続けるからには必要ですからね。
A.愛車の調子を事前に把握と予防することを『点検』、
保安基準に適合しているかどうか検査することを『車検』、
不具合が起きてから作業する場合は『修理』ですね。
理想はずっと不具合が起きないこと。要は修理が必要ないってことです。
将来、いつかそういった日が来るのかもしれませんが、機械である以上どこかが動けば必ず消耗する。
動かさなくとも月日が経てば劣化する、そういったもんです、いまのところ自然の原理。。。
『点検』
当店の場合、新車納車後の一定期間後に初回点検を設けています。
次は推奨の6カ月点検、シビアに乗られ方にオススメしています。
そして1年点検。
道路運送車両法では、「車両所有者は1年ごとの点検を実施しなければいけない」と定まっています。
これ、原付だろうと大型だろうと一緒です。バイクも車も。
1年に1回は点検をしましょう、そのため1年点検と言われています。
法的な罰則規定はありませんが基本的に義務です!
日常点検(1日1回、走行前点検)もライダーの義務です!
『車検』
バイクの場合、排気量250㏄を超える場合には定期的な検査が必要です。
251㏄以上の新車購入の場合は3年後、その次は2年ごとです。
バイクがきちんと保安基準を満たしているかを検査&確認します。
バイクのサイズ、灯火類、排ガス、音量、ブレーキ、ヘッドライトの光量や光軸、ミラー面積まで、、、
とにかく検査項目はいっぱい!
もちろん検査項目すべて満たさないと車検通りません、公道走行不可です!
法令点検
また、保安基準は変わる場合も有りますので注意が必要です。
『修理』
点検したからと言っても、そもそもバイクが壊れない保証ではありません。
だからと言って点検をしなかったから壊れる保証もありません。
時と場合、同じバイクでも季節や保管状況次第で全く別物になってしまいます。
だからこそ何がどのように悪いのか、何をどうしたら良くなるのか、そのためにプロの整備士がいるのです!国家資格を持って作業にあたります!
昔は修理はDIY的なところもありましたが最新バイクは各メーカー事の専用の診断機に繋げて、、、と進化しています。
気になることがありましたらお気軽にお問い合わせ下さいね!
今回は点検、車検、修理の3大アフターについて、かけ足で説明させていただきました!
次回、またお会いしましょう!!!
今回も上位で問い合わせの多い、
Q.『アフター』とは?
について説明しましょう!
今回は主に点検・車検について。
乗り続けるからには必要ですからね。
A.愛車の調子を事前に把握と予防することを『点検』、
保安基準に適合しているかどうか検査することを『車検』、
不具合が起きてから作業する場合は『修理』ですね。
理想はずっと不具合が起きないこと。要は修理が必要ないってことです。
将来、いつかそういった日が来るのかもしれませんが、機械である以上どこかが動けば必ず消耗する。
動かさなくとも月日が経てば劣化する、そういったもんです、いまのところ自然の原理。。。
『点検』
当店の場合、新車納車後の一定期間後に初回点検を設けています。
次は推奨の6カ月点検、シビアに乗られ方にオススメしています。
そして1年点検。
道路運送車両法では、「車両所有者は1年ごとの点検を実施しなければいけない」と定まっています。
これ、原付だろうと大型だろうと一緒です。バイクも車も。
1年に1回は点検をしましょう、そのため1年点検と言われています。
法的な罰則規定はありませんが基本的に義務です!
日常点検(1日1回、走行前点検)もライダーの義務です!
『車検』
バイクの場合、排気量250㏄を超える場合には定期的な検査が必要です。
251㏄以上の新車購入の場合は3年後、その次は2年ごとです。
バイクがきちんと保安基準を満たしているかを検査&確認します。
バイクのサイズ、灯火類、排ガス、音量、ブレーキ、ヘッドライトの光量や光軸、ミラー面積まで、、、
とにかく検査項目はいっぱい!
もちろん検査項目すべて満たさないと車検通りません、公道走行不可です!
法令点検
また、保安基準は変わる場合も有りますので注意が必要です。
『修理』
点検したからと言っても、そもそもバイクが壊れない保証ではありません。
だからと言って点検をしなかったから壊れる保証もありません。
時と場合、同じバイクでも季節や保管状況次第で全く別物になってしまいます。
だからこそ何がどのように悪いのか、何をどうしたら良くなるのか、そのためにプロの整備士がいるのです!国家資格を持って作業にあたります!
昔は修理はDIY的なところもありましたが最新バイクは各メーカー事の専用の診断機に繋げて、、、と進化しています。
気になることがありましたらお気軽にお問い合わせ下さいね!
今回は点検、車検、修理の3大アフターについて、かけ足で説明させていただきました!
次回、またお会いしましょう!!!