2013.08.03
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☆★ヤマハ新車種体感試乗会に参加してきました!★☆
川崎店の富田です♪
先日、富士スピードウェイで行われたヤマハの新車種体感試乗会に参加してきましたので一部紹介させていただきます!
まずは「マジェスティーS」
排気量は155ccと高速道路も乗れる排気量でありながらコンパクトな取り回し、とスポーティなボディラインで発売が注目の車両です!ホンダPCX150が競合車種となりますがPCXと比べ若干排気量が多く、前後ディスクブレーキ、荷物が置きやすいフラットフロアというアドバンテージがあります。
250ccフルサイズのビッグスクーターと違ってコンパクトなので近所のお買い物から、たまにのタンデムツーリングや高速道路まで幅広く楽しめそうです!
シートの開閉にはダンパーがついているのでスイッチ一つで荷物の出し入れもラクラクです♫
続いて「FJR1300AS」
発進時の微妙な半クラッチ操作を必要とせず、スロットルの操作だけでエンジン回転数とスロットル開度に応じてクラッチを最適に制御するYCC-S(Yamaha Chip Controlled Shift)を搭載。
ギアチェンジの際の「クラッチを握る・半クラッチを維持する・クラッチレバーを離す」といった一連の操作を必要とせず、シフトペダル位置に設けたフットシフトスイッチ操作、または左ハンドル手元にあるハンドシフトスイッチ操作のみでスムーズかつ効率的なギアチェンジ操作が可能で、ギアチェンジ操作時のショックを解消し、滑らかで快適な乗り心地を実現しています。
なお'08モデルでは左ハンドル手元にあるハンドシフトスイッチのシフトアップ側スイッチとパッシングスイッチの形状を見直し、操作性を向上させています。
FI(フューエルインジェクション)+エアインダクション+三元触媒による排出ガス浄化システムはサイレンサー部とエキゾーストチャンバー部にプラチナ及びロジウムをコーティングしたハニカム触媒を配置、制御系に暖気運転直後など排ガス温度が比較的低い場合での感知能力を向上させたヒーター付きO2センサー(ラムダセンサ)によってECUへのフィードバック領域を拡大しより良好な燃料供給と的確なコントロールを実現、欧州規制値EU-3をクリアーする優れた環境性能を実現しています。
また従来の一般的なフラット型ラジエターと比べ有効放射面積が増え、渋滞時の排熱性の向上に貢献する2つの強制冷却ファンを持つラウンド形状タイプ ラジエター。エアインレット形状の変更と遮熱板の追加により、車体内部の熱流れを大幅に改善しラジエターからの熱によるライダーへの影響を最小限に抑えています。
最後は「BOLT」
試乗会では一番注目されていました(^^)
空冷V型2気筒SOHC4バルブ942ccエンジンを、スリムでコンパクトな新設計フレームに搭載。5速ミッションやベルトドライブなどのディテールを持ちながら、LEDテールライトやデジタルメーターを採用するなど、スタンダードとモダンをミックスした新型クルーザーです。
3車種とも国内発売の時期や、価格等はまだ未定ですが、年内の発売が期待できそうなので情報が入り次第告知させていただきます!
先日、富士スピードウェイで行われたヤマハの新車種体感試乗会に参加してきましたので一部紹介させていただきます!
まずは「マジェスティーS」
排気量は155ccと高速道路も乗れる排気量でありながらコンパクトな取り回し、とスポーティなボディラインで発売が注目の車両です!ホンダPCX150が競合車種となりますがPCXと比べ若干排気量が多く、前後ディスクブレーキ、荷物が置きやすいフラットフロアというアドバンテージがあります。
250ccフルサイズのビッグスクーターと違ってコンパクトなので近所のお買い物から、たまにのタンデムツーリングや高速道路まで幅広く楽しめそうです!
シートの開閉にはダンパーがついているのでスイッチ一つで荷物の出し入れもラクラクです♫
続いて「FJR1300AS」
発進時の微妙な半クラッチ操作を必要とせず、スロットルの操作だけでエンジン回転数とスロットル開度に応じてクラッチを最適に制御するYCC-S(Yamaha Chip Controlled Shift)を搭載。
ギアチェンジの際の「クラッチを握る・半クラッチを維持する・クラッチレバーを離す」といった一連の操作を必要とせず、シフトペダル位置に設けたフットシフトスイッチ操作、または左ハンドル手元にあるハンドシフトスイッチ操作のみでスムーズかつ効率的なギアチェンジ操作が可能で、ギアチェンジ操作時のショックを解消し、滑らかで快適な乗り心地を実現しています。
なお'08モデルでは左ハンドル手元にあるハンドシフトスイッチのシフトアップ側スイッチとパッシングスイッチの形状を見直し、操作性を向上させています。
FI(フューエルインジェクション)+エアインダクション+三元触媒による排出ガス浄化システムはサイレンサー部とエキゾーストチャンバー部にプラチナ及びロジウムをコーティングしたハニカム触媒を配置、制御系に暖気運転直後など排ガス温度が比較的低い場合での感知能力を向上させたヒーター付きO2センサー(ラムダセンサ)によってECUへのフィードバック領域を拡大しより良好な燃料供給と的確なコントロールを実現、欧州規制値EU-3をクリアーする優れた環境性能を実現しています。
また従来の一般的なフラット型ラジエターと比べ有効放射面積が増え、渋滞時の排熱性の向上に貢献する2つの強制冷却ファンを持つラウンド形状タイプ ラジエター。エアインレット形状の変更と遮熱板の追加により、車体内部の熱流れを大幅に改善しラジエターからの熱によるライダーへの影響を最小限に抑えています。
最後は「BOLT」
試乗会では一番注目されていました(^^)
空冷V型2気筒SOHC4バルブ942ccエンジンを、スリムでコンパクトな新設計フレームに搭載。5速ミッションやベルトドライブなどのディテールを持ちながら、LEDテールライトやデジタルメーターを採用するなど、スタンダードとモダンをミックスした新型クルーザーです。
3車種とも国内発売の時期や、価格等はまだ未定ですが、年内の発売が期待できそうなので情報が入り次第告知させていただきます!