2019.04.08
BIKE
懐が深いスポーツグライド。
2018モデルシーズン途中からラインナップに加わったFLSB スポーツグライド。
ソフテイルフレームに小振りなバッドウイングフェアリングとデタッチャブルサドルバッグ装備で一見風変りなルックスですが、実はとても懐が深いモデルなのです。
今日はそのあたりを私の実体験を交えてご紹介します。
ルックスばかりが話題にあがりがちですがこのモデルの推しポイントはその走りにあります。
少し前になりますがメーカー主催のディラースタッフ向けトレーニングに参加した時の事。
そのトレーニングではハーレーの各モデルを試乗しその特性を体感するというもので、6時間かけて市街地~奥多摩のワインディングまでのルートを車両を入れ替えながら試乗しました。
そこで初めてスポーツグライドに乗ったのですがハンドリングの快適さに驚かされました。
市街地巡航での安定性はもちろんの事、ワインディングでの左右への切り返しの軽快さはヤミツキになる程でした。
18インチのフロントホイールに倒立サスの恩恵もあるのでしょうが、印象的だったのはライディングポジション。
高さ・幅ともに絶妙の位置にあるハンドルにホールド性の高いシートの組合せはソフテイル特有のフォワードフットコントロールを遠く感じさせません。
当然、これは体格にもよりますがオプションでリーチシートもリリースされているので小柄な女性でも快適にライディングできます。
バンク角も深く上りのタイトコーナーでもフットペグが地面に接地する事もなく、ミルウォーキーエイト107の怒涛のトルクと相まってグイグイ上っていきます。
この車両特性に合わせてこの装備。
街乗り~高速クルージング~ワインディングまでこなせるマルチな1台です。
現在店頭には新色のウィキッドレッドが皆様のご来店を待ち構えております。
ぜひ1度、見て・触って・跨ってみて下さい♪
ソフテイルフレームに小振りなバッドウイングフェアリングとデタッチャブルサドルバッグ装備で一見風変りなルックスですが、実はとても懐が深いモデルなのです。
今日はそのあたりを私の実体験を交えてご紹介します。
ルックスばかりが話題にあがりがちですがこのモデルの推しポイントはその走りにあります。
少し前になりますがメーカー主催のディラースタッフ向けトレーニングに参加した時の事。
そのトレーニングではハーレーの各モデルを試乗しその特性を体感するというもので、6時間かけて市街地~奥多摩のワインディングまでのルートを車両を入れ替えながら試乗しました。
そこで初めてスポーツグライドに乗ったのですがハンドリングの快適さに驚かされました。
市街地巡航での安定性はもちろんの事、ワインディングでの左右への切り返しの軽快さはヤミツキになる程でした。
18インチのフロントホイールに倒立サスの恩恵もあるのでしょうが、印象的だったのはライディングポジション。
高さ・幅ともに絶妙の位置にあるハンドルにホールド性の高いシートの組合せはソフテイル特有のフォワードフットコントロールを遠く感じさせません。
当然、これは体格にもよりますがオプションでリーチシートもリリースされているので小柄な女性でも快適にライディングできます。
バンク角も深く上りのタイトコーナーでもフットペグが地面に接地する事もなく、ミルウォーキーエイト107の怒涛のトルクと相まってグイグイ上っていきます。
この車両特性に合わせてこの装備。
街乗り~高速クルージング~ワインディングまでこなせるマルチな1台です。
現在店頭には新色のウィキッドレッドが皆様のご来店を待ち構えております。
ぜひ1度、見て・触って・跨ってみて下さい♪