今回ご紹介するのは　2006年式　XL883L　になります。

 





伝統のフロント19インチホイールに12.5Lフューエルタンクを装着し、手前に引かれどなたにでも扱いやすい「プルバックハンドル」を装着しているのが特徴です。


 

入荷したモデルにはプログレッシブ製ローリアサスペンションに換装されていることもあり抜群の足つきを誇ります。

 

そして、一番の注目ポイントは息の長かったキャブモデルの中でも2004～2006までしか生産されなかった後期ラバーマウント車、熟成の進んだ最終型に当たるというところです。

 

独特な生き物のように動くエンジンの鼓動が楽しめる貴重なキャブモデルになります。


 

距離も少なめ2699km。 腐食や錆、色あせが殆どなく10年経過したとは思えない車体は

前オーナー様が大切に保管されていた証拠ですね！

 

ここまで綺麗なキャブモデルは中々お目に掛かれません。

是非店頭でご覧なってください。

 

ハーレーダビッドソン横浜青葉　野口