2016.07.22
BIKE
XL1200CX・・・。
2016ラインナップに追加された「XL1200CX ROADSTER」。
今日はちょっと詳しくご紹介します。
XL1200シリーズのスポーツモデルといえばXL1200Sが記憶に新しいところですね・・・?
ツインプラグに前後プリロード調節機構付きサスペンションなど正に走りを意識したロードスポーツモデルでした。
その後、2004年にフレームをラバーマウントに変更すると同時にXL1200Rとしてリニューアルされました。
フロントにダブルディスクを装備し、タコメーターにロングストロークリアサスペンションでスポーツスターファミリー唯一のスポーツモデルでした。
2009年には少し路線を変えてXR1200もデビューしました。
このXR1200、デザインからもわかる様にそれまでのスポーツスターとは一線を画すコンセプトでした。
近年、スポーツスターファミリーからスポーツモデルが消えてしまっていましたが、この度久しぶりにXL1200CX Roadsterがラインナップに加わったわけです。
しかも、足回りを中心にアップグレードしてのデビューです!
Roadsterはフロント19インチ、リヤ18インチという、ハーレーとしては異色のホイールサイズを採用。タイヤはダンロップ製ラジアルをチョイス。軽量アルミキャストホイールは、新設計されたものをおごります。
サスペンションは、プレミアムライドと名付けられたフロントの43㎜径倒立フォーク、リアはストローク量を充分確保したショックが装備。足まわりの装備の充実ぶりがRoadsterの特徴のひとつです。
ハンドルバーもこれまでのスポーツスターでは見た事ない低さ!
思わずコーナーを攻めたくなってしまう様なライディングポジションです。
とは言っても、やっぱりハーレー。
ガチガチのスポーツ仕様ではなくストリートをしっかり流せるカフェレーサー風のデザインは流石です。
街中をゆったり流してカフェで一息つくのもよし、ツーリング先のワインディングのコーナーを気持ちよく攻めるもよし。
XL1200CXで今までのハーレーでは味わえなかったフィーリングを是非感じて下さい♪
P.S. 来週末は店頭試乗会。もちろんXL1200CXもございます。
今日はちょっと詳しくご紹介します。
XL1200シリーズのスポーツモデルといえばXL1200Sが記憶に新しいところですね・・・?
ツインプラグに前後プリロード調節機構付きサスペンションなど正に走りを意識したロードスポーツモデルでした。
その後、2004年にフレームをラバーマウントに変更すると同時にXL1200Rとしてリニューアルされました。
フロントにダブルディスクを装備し、タコメーターにロングストロークリアサスペンションでスポーツスターファミリー唯一のスポーツモデルでした。
2009年には少し路線を変えてXR1200もデビューしました。
このXR1200、デザインからもわかる様にそれまでのスポーツスターとは一線を画すコンセプトでした。
近年、スポーツスターファミリーからスポーツモデルが消えてしまっていましたが、この度久しぶりにXL1200CX Roadsterがラインナップに加わったわけです。
しかも、足回りを中心にアップグレードしてのデビューです!
Roadsterはフロント19インチ、リヤ18インチという、ハーレーとしては異色のホイールサイズを採用。タイヤはダンロップ製ラジアルをチョイス。軽量アルミキャストホイールは、新設計されたものをおごります。
サスペンションは、プレミアムライドと名付けられたフロントの43㎜径倒立フォーク、リアはストローク量を充分確保したショックが装備。足まわりの装備の充実ぶりがRoadsterの特徴のひとつです。
ハンドルバーもこれまでのスポーツスターでは見た事ない低さ!
思わずコーナーを攻めたくなってしまう様なライディングポジションです。
とは言っても、やっぱりハーレー。
ガチガチのスポーツ仕様ではなくストリートをしっかり流せるカフェレーサー風のデザインは流石です。
街中をゆったり流してカフェで一息つくのもよし、ツーリング先のワインディングのコーナーを気持ちよく攻めるもよし。
XL1200CXで今までのハーレーでは味わえなかったフィーリングを是非感じて下さい♪
P.S. 来週末は店頭試乗会。もちろんXL1200CXもございます。