2015.08.07
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KTM 2016年オフロードモデル発表!!
皆さま、こんにちは、オフロードワールドの浅野です。
8月6日に山梨県の「クロスパーク勝沼」を会場に行われたKTM 2016年 オフロードモデルのディーラートレーニングに参加してきました。
受付は7:30より開始、山の中腹に位置する会場なのでこの時間でも日差しはなかなかです(>_<)
やはりオレンジ一色なKTMテント♪
会議資料が配られ、午前中はSXモデル(モトクロスモデル)EXCモデル(エンデューロモデル)ミニサイクル(50、65、85のSXモデル)の製品技術説明です(トレーニングですから!真面目に勉強!写真右が僕です(笑
各ディーラーの方々とランチをしながら意見交換を
あまり食べすぎると、午後からの試乗が辛いので控えめに(笑)
特にSXモデルが正にフルモデルチェンジとなりました!!
新設計のメインフレーム
新型のエンジン
新採用のWP製エアフォーク
新型ケイヒン製スロットルボディ
新デザインのスイングアーム
新型のリアショック
新デザインの外装類
新しくラバーマウントタイプのトップブリッジ+トリプルクランプ
新型エアクリーナーBOX+エアフィルター
新型のフットペグ
膨張室が新形状のEXパイプ
リチウムイオンバッテリーの採用
多岐に渡り改良がなされて、もはや別物のバイクとなっています。
従来よりSXモデルから数年後にはEXCモデルへフィードバックがありますので今回のモデルチェンジは興味深いですね!
一例で450SX-Fは2015年モデルと比較し全体で5.1㎏の軽量化を実現致しています。
国内大会ではモトクロスよりエンデューロの方がイメージの強いKTMですが、スーパークロス等の海外大会ではチャンピオンも獲得していますので、年ごとの改良やモデルチェンジなど非常に力を入れているメーカーです。
EXCモデルでは今年のSIXDAYSはスロバキアカラーです。
装着タイヤは去年のメッツラー6デイズエクストリームからマキシスへと変更になりました(2014年と同タイプ)
フロントフォークガードが2015年SXでも使用されている、後ろ面がオープンになっているタイプが採用されました、
スタンダードモデルにもブラックの削りだしステムが装備されています。
今年は導入される運びとなった450EXC-F、実際に試乗してみて普段乗っている自分の350EXC-Fと何ら変わらない重量感で違和感はなく、低回転域の扱いやすさはOHCのビッグシングルならでは、開ければ凄まじい加速をする大馬力なモデル
トルク、パワー共に谷がなくどんな場面でも意のままに扱える印象でした、SIXDAYSモデルも導入されるようなので非常に悩みますね(-.-)笑
今回のトレーニングでは様々なモデルを実際に皆さまが使うであろう、シチュエーションで行った試乗ですので、用途やご要望に合った的確なモデルのご案内ができると思います、詳細なお話は店頭へ是非お越し下さい(^^)♪
8月6日に山梨県の「クロスパーク勝沼」を会場に行われたKTM 2016年 オフロードモデルのディーラートレーニングに参加してきました。
受付は7:30より開始、山の中腹に位置する会場なのでこの時間でも日差しはなかなかです(>_<)
やはりオレンジ一色なKTMテント♪
会議資料が配られ、午前中はSXモデル(モトクロスモデル)EXCモデル(エンデューロモデル)ミニサイクル(50、65、85のSXモデル)の製品技術説明です(トレーニングですから!真面目に勉強!写真右が僕です(笑
各ディーラーの方々とランチをしながら意見交換を
あまり食べすぎると、午後からの試乗が辛いので控えめに(笑)
特にSXモデルが正にフルモデルチェンジとなりました!!
新設計のメインフレーム
新型のエンジン
新採用のWP製エアフォーク
新型ケイヒン製スロットルボディ
新デザインのスイングアーム
新型のリアショック
新デザインの外装類
新しくラバーマウントタイプのトップブリッジ+トリプルクランプ
新型エアクリーナーBOX+エアフィルター
新型のフットペグ
膨張室が新形状のEXパイプ
リチウムイオンバッテリーの採用
多岐に渡り改良がなされて、もはや別物のバイクとなっています。
従来よりSXモデルから数年後にはEXCモデルへフィードバックがありますので今回のモデルチェンジは興味深いですね!
一例で450SX-Fは2015年モデルと比較し全体で5.1㎏の軽量化を実現致しています。
国内大会ではモトクロスよりエンデューロの方がイメージの強いKTMですが、スーパークロス等の海外大会ではチャンピオンも獲得していますので、年ごとの改良やモデルチェンジなど非常に力を入れているメーカーです。
EXCモデルでは今年のSIXDAYSはスロバキアカラーです。
装着タイヤは去年のメッツラー6デイズエクストリームからマキシスへと変更になりました(2014年と同タイプ)
フロントフォークガードが2015年SXでも使用されている、後ろ面がオープンになっているタイプが採用されました、
スタンダードモデルにもブラックの削りだしステムが装備されています。
今年は導入される運びとなった450EXC-F、実際に試乗してみて普段乗っている自分の350EXC-Fと何ら変わらない重量感で違和感はなく、低回転域の扱いやすさはOHCのビッグシングルならでは、開ければ凄まじい加速をする大馬力なモデル
トルク、パワー共に谷がなくどんな場面でも意のままに扱える印象でした、SIXDAYSモデルも導入されるようなので非常に悩みますね(-.-)笑
今回のトレーニングでは様々なモデルを実際に皆さまが使うであろう、シチュエーションで行った試乗ですので、用途やご要望に合った的確なモデルのご案内ができると思います、詳細なお話は店頭へ是非お越し下さい(^^)♪