こんにちは！ユーメディア湘南　ドゥカティブースの瀬戸口です！！

 

本日のドカ図鑑＋は、前回に引き続きモンスターの歴史についてご紹介いたします！

 

今回は、モンスター第3世代についてです♪

 

モンスター登場から16年、全てを新しく変えた第3世代へと突入しました。

 

その先陣を切ったのが、'08年のM696(696＋)です！

伝統のトレリスフレームは、MotoGPマシンのデスモセディチに通じるいっそうコンパクトなレイアウトとなり

 

スタイルも一新され、カバードタンクなどエクステリアの構造も変わりました。

 

そして、'09年にはM1100/Sが登場！

 

エンジンは、排気量を上げ、片持ちスイングアームになりました。

 

Sモデルには、前後サスペンションにオーリンズを採用しています！

 

'10年になると796がラインナップされ、1100はモンスター初のABSを標準装備が登場。

 

'11年には1100がバージョンアップをしEVOになりました！

 

エンジンの作りを改良し、空冷ドカ最高の100psを達成！更にトラクションコントロールを装備しました！

 

'13年にはモンスター誕生20年を記念し、シリーズ全車で初期型カラーをまとったアニバーサリーモデルが販売されました。


(写真はM1100Evoです)

 

レッドの外装にブロンズのフレームやメッキのライトリムなど'93年の初期カラーを再現！カッコイイですね！

 

ちなみに、水冷ネイキッドがストリートファイターに移行をしたために

 

第3世代のモンスターには水冷は存在しておりません。

 

そして、'13年にM1100が生産終了となってしまったため現在新車で購入が出来る空冷ドカは

 

M696とM796のみとなっております…！

 

この2車種も、2015年モデルより無くなってしまったので

 

現在在庫にある車両のみでございます！！

 

ご検討中の方はお早目に当店までお問い合わせ下さい(＾＾)/♪

 

それでは、次回をお楽しみに！