こんにちは！ユーメディア湘南ドゥカティブースの瀬戸口です！！

 

本日のドカ図鑑＋は、モンスターの歴史についてご紹介します！

 

初めてモンスターが世に出たのは1993年、今年で22年目になります！

 

1993年から2003年のモンスターを第1世代として区分をしています。

 

'93年に発売をしたモンスター900が初めてのモンスターです！

スーパーバイク851のトレリスフレームに、空冷L型ツインのエンジンを搭載したこの車両は

 

あまりの斬新さに賛否両論となったほどだったようです。

 

しかし、発売開始すると爆発的な人気となり、現在も多くのドゥカティファンに愛されるモデルとなりました♪

 

モンスター900は、毎年のようにエンジンや足回りの改良を重ね'98年には

 

ダーク、サイドバッグなどを装備したシティなどのバリエーションが出ました。

 

その他にも、600や750が登場したり、中型免許でも乗れる400が出たりと

 

排気量の幅を広げ様々な層のライダーをモンスターの虜にしていきました(´ω｀*)

 

そして、'00年にはインジェクション化され、'02年にはメインシャーシを変更、

 

'03年には排気量を拡大しデュアルスパークエンジンを搭載したモンスター1000へと進化をしました。

 

同じく'03年に初の水冷モンスターであるS4が登場。

 

当時最強・最速モンスターとして君臨し、こちらも多くのライダーを魅了、注目を浴びた1台です！

 

まさか、モンスター登場と瀬戸口誕生が近い年だったなんて…！ビックリです！

 

次回は第2世代についてご紹介をしようと思います！それでは！