2014.10.05
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ハーレー2015年 インプレその2
今日は台風も近づき、あいにくの休日のなってしまいましたね。こんな日は次行く場所の計画やバイクのメンテナンスをして又次の秋晴れを待ちましょう!!
さて、前回の続きのハーレーダビッドソン2015年モデルの試乗会の様子をお伝え致します。
FLTRUSE(ロードグライドウルトラ) 今回復活となりましたロードグライドのCVOです
ここでCVOについて少しお話しておきますね CVO(カスタム オペレーション ビーグル)というそうです
ハーレーダビッドソンが最新カスタム技術を駆使したファクトリーカスタム
限定のファミリー スタンダードのツーリングモデルのエンジンはツインカム108(1689㏄)に対しこちらは110(1801cc)となり低速からのゆとりある加速をします。
ハイエンドなカスタムスタイル 豪華さ快適な乗り心地 パフォーマンス全てがワンランク上で注目度抜群のパフォーマンスマシン、ハーレー生産工場のスタッフの中から選ばれたスタッフのみで組上げるハンドクラフトのオリジナルマシン と特別なファミリーとなります。
さてインプレに戻ります。
まず新しくなったストリームラインフェアリング 以前のモデルも迫力ある顔つきでしたが、今回3つのエアベントがついた新しいデザインはさらに迫力が増しました、そのトリプルスプリットストリームベントは開閉が可能!
乗る前から開けたり閉めたりいっぱいいじってしまいました。
さて跨ると、手、足が近く乗りやすい巨体のボディからは想像がつかないポジション自然に手を置いた場所にハンドルが有る感じです。
走りはCVOエンジンで力も有り低速でもギクシャクする感じが有りません。近いハンドルと少し高めのアイポイントで股の下でバイクを振り回す感じにライディングが出来ました。事前の説明でオーディオに手が届きにくいを改善したといわれましたが、私の伸長ではまだ遠いと感じ、エアベントの開け閉めオーディオの操作は走行中にはしない方が良さそうですこちらはFLHX等のバットウイングカウルの方が断然操作しやすいです。ウインドプロテクト効果はバットウイングとの違いは感じる事ができませんでした。
FXSB(ブレイクアウト) 昨年から大人気でいつも在庫切れた続いたブレイクアウト!240㎜のリアタイヤはそれほどバイクを知らない方でも。すっげ~ と思わず言ってしまう迫力が有りますね。昨年からの変更はブレーキシステムが変更になりました。
乗り出すととにかく手、足が遠いです。コーナーも倒す前に気合いを入れなければなかなかバイクが寝ないちょっとなれが必要かと感じます。
まっすぐどっしり走るそんなシーンが良さそうです。
FXDBB(ストリートボブリミテッド)ダイナモデルのフォア―ドコントロールは先に話したソフテイルのステップよりもっと遠いです。
私の身長では足がステップから自然に下に落ちてきてしまい、ちょっと厳しい感じです。 ドラッグスタイルのハンドルとブラックアウトされたエンジンは逆に高級感を感じさせます。
FLHRC(ロードキングクラッシック)メッキのナセルがギラギラ光り、カウル無ならではのゴッツさがバイクの王様感ありでいいですね、さすがロードキング!!
さて乗り味は程よく風が体に当たりバイクに乗っている感がツーリングモデル中では一番あります。新しくなったフレームは本当に良いです!すいすい曲がるししっかり止まる、止まるときのフロントフォークの余計な沈み込みも格段に少なくなった感じがします
以上 2015年のインプレでした。個人的な感覚で書いていますのでご了承くださいね!
店頭では試乗した時に撮った動画もご覧いただけますので是非お店に遊びにいらしてください
尚、来週10月11日はディーラーオープンハウス、2015年のデビューをお知らせする為の店頭イベントです。詳細はまたお知らせいたしますのでご期待ください。
最後にFLHTCULの車高の違いをこぶしでわかりやすくした写真があったので張っておきます
さて、前回の続きのハーレーダビッドソン2015年モデルの試乗会の様子をお伝え致します。
FLTRUSE(ロードグライドウルトラ) 今回復活となりましたロードグライドのCVOです
ここでCVOについて少しお話しておきますね CVO(カスタム オペレーション ビーグル)というそうです
ハーレーダビッドソンが最新カスタム技術を駆使したファクトリーカスタム
限定のファミリー スタンダードのツーリングモデルのエンジンはツインカム108(1689㏄)に対しこちらは110(1801cc)となり低速からのゆとりある加速をします。
ハイエンドなカスタムスタイル 豪華さ快適な乗り心地 パフォーマンス全てがワンランク上で注目度抜群のパフォーマンスマシン、ハーレー生産工場のスタッフの中から選ばれたスタッフのみで組上げるハンドクラフトのオリジナルマシン と特別なファミリーとなります。
さてインプレに戻ります。
まず新しくなったストリームラインフェアリング 以前のモデルも迫力ある顔つきでしたが、今回3つのエアベントがついた新しいデザインはさらに迫力が増しました、そのトリプルスプリットストリームベントは開閉が可能!
乗る前から開けたり閉めたりいっぱいいじってしまいました。
さて跨ると、手、足が近く乗りやすい巨体のボディからは想像がつかないポジション自然に手を置いた場所にハンドルが有る感じです。
走りはCVOエンジンで力も有り低速でもギクシャクする感じが有りません。近いハンドルと少し高めのアイポイントで股の下でバイクを振り回す感じにライディングが出来ました。事前の説明でオーディオに手が届きにくいを改善したといわれましたが、私の伸長ではまだ遠いと感じ、エアベントの開け閉めオーディオの操作は走行中にはしない方が良さそうですこちらはFLHX等のバットウイングカウルの方が断然操作しやすいです。ウインドプロテクト効果はバットウイングとの違いは感じる事ができませんでした。
FXSB(ブレイクアウト) 昨年から大人気でいつも在庫切れた続いたブレイクアウト!240㎜のリアタイヤはそれほどバイクを知らない方でも。すっげ~ と思わず言ってしまう迫力が有りますね。昨年からの変更はブレーキシステムが変更になりました。
乗り出すととにかく手、足が遠いです。コーナーも倒す前に気合いを入れなければなかなかバイクが寝ないちょっとなれが必要かと感じます。
まっすぐどっしり走るそんなシーンが良さそうです。
FXDBB(ストリートボブリミテッド)ダイナモデルのフォア―ドコントロールは先に話したソフテイルのステップよりもっと遠いです。
私の身長では足がステップから自然に下に落ちてきてしまい、ちょっと厳しい感じです。 ドラッグスタイルのハンドルとブラックアウトされたエンジンは逆に高級感を感じさせます。
FLHRC(ロードキングクラッシック)メッキのナセルがギラギラ光り、カウル無ならではのゴッツさがバイクの王様感ありでいいですね、さすがロードキング!!
さて乗り味は程よく風が体に当たりバイクに乗っている感がツーリングモデル中では一番あります。新しくなったフレームは本当に良いです!すいすい曲がるししっかり止まる、止まるときのフロントフォークの余計な沈み込みも格段に少なくなった感じがします
以上 2015年のインプレでした。個人的な感覚で書いていますのでご了承くださいね!
店頭では試乗した時に撮った動画もご覧いただけますので是非お店に遊びにいらしてください
尚、来週10月11日はディーラーオープンハウス、2015年のデビューをお知らせする為の店頭イベントです。詳細はまたお知らせいたしますのでご期待ください。
最後にFLHTCULの車高の違いをこぶしでわかりやすくした写真があったので張っておきます