2014.10.03
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★明日は、ハーレーダビットソン2015NEWモデル発売★
みなさんお待たせしました! ハーレーダビッドソン2015年モデル
いよいよ 発表になりました。
そこかしこから きんもくせいの香がする秋になりました。
今年は少し早めに涼しくなったせいか、秋が長く感じられなんか得した気分ですね
さて今回は 先日行ってきましたハーレーダビッドソン2015年モデルに一足早く試乗をしてきましたので、その様子をお伝えしたいと思います。
今回特に新しく再登場した FXDL FLTRXSとシートが低くなり乗りやすくなったウルトラのロータイプ FLHTCUL-TCなどが注目ですね
まずは
FLHTCUL‐TC(エレクトラグライドウルトラクラッシックロー) 大柄な車体にいつもと同じように少し踏ん張って跨る伸長168㎝の私、驚 きなのはまずその足つき性跨るときに入れた気合いのやり場所に困ってしまう位しっかり足がつきます。バイクを起こすと去年から格段に良くなったフレーム剛性も有り、ふんにゃり感が無くカッチリと起こした方向についてきます。さらに足つきを良くするために左側足元のクラッチキャリアの飛び出し部分がスリムになり、足が真下に下りてシート高だけでは稼げない足つき性をだしています。 走りだすとさすがメーカーが作ったローダウン、フロント、リアとしっかり計算したロワリングで走行中にローダウンだから。。。と感じる部分は特になく、いくつかギャップを乗り越えましたがスコッツと乗り越えるツーリングモデルならではの乗りごごち、後に乗ったウルトラと比べても特にこれといった部分はかんじませんでした。一つ言うならスクリーンのエンドの高さが私の伸長(座高?)だとちょうど眼の高さに来てしまい。目障りと感じました
FLHXSE(CVOストリートグライド) 今年はCVOはこのFLHXとFLTRU、FLSTN、FLHTKのベースの4モデル
さすがに1800㏄のエンジン他と比べてもアクセルを開け進み始めた瞬間から速いと感じます。このCVOのエンジンは一発づつ前に押し出す様な感じのハーレー独特のエンジンでは無く連続音の中でスルスルと加速するパワー感
こちらも昨年のフレームの改良でそれまでにあったCVOにありがちな重さがあまり感じられず、意外とスポーティに走れました。
FLHTCU-TC(エレクトラグライドウルトラクラッシック)
こちらの車両はあえて2人のりをしてみました。タンデムでもソロで乗っている時とあまり変わらない乗り味、直進ではわざとハンドルをこじってみましたが 先代モデルまではあった後から後ろがついてくる感じが無くなりました。高速コーナでギャップを踏んだ時なんかに、そのありがたみを感じるのではと思いました
FLSTNSE(CVOソフテイルデラックス) ハーレーで一番美しい車体と称される、FLSTNベースのCVOです
こんなにカスタムしているのに、全然いやらしい感じがしないのは元々のデザインが効いているせいでしょうか?こちらは乗りごごちはツーリングモデルの後に乗ったせいもあるでしょうが、路面からの情報がしっかりライダーに伝わる乗り心地、バイクに乗っている感が強く感じられました。
大型のウインドスクリーンはしっかりと風をよけてくれますが、それにエンジンノイズが反響して少しメカノイズがうるさく感じられました。
FXDL(ダイナローライダー) 今年待望の復活!!ダイナローライダーです。ハンドル、ステップなど多くの部分が変更されより乗りやすくなりました。バランサーの無いどこどこ揺れるエンジンは極低速でのスムーズさが依然よりました感じが有り、クラッチをつないですぐにスルスルとスムーズに加速を始めます、以前のモデルよりもステップが前の位置になり窮屈な感じがなくなりました。バイクをコーナーでバンクさせる時も癖無く寝かしこめるのでワインディングが続く道でもそこそこたのしめそうです 。
と今日はここまで 続きはまた次回にアップしますね。尚ユーメディア小田原店店頭にて詳しくご説明いたしますので是非ご来店お待ちしております。
いよいよ 発表になりました。
そこかしこから きんもくせいの香がする秋になりました。
今年は少し早めに涼しくなったせいか、秋が長く感じられなんか得した気分ですね
さて今回は 先日行ってきましたハーレーダビッドソン2015年モデルに一足早く試乗をしてきましたので、その様子をお伝えしたいと思います。
今回特に新しく再登場した FXDL FLTRXSとシートが低くなり乗りやすくなったウルトラのロータイプ FLHTCUL-TCなどが注目ですね
まずは
FLHTCUL‐TC(エレクトラグライドウルトラクラッシックロー) 大柄な車体にいつもと同じように少し踏ん張って跨る伸長168㎝の私、驚 きなのはまずその足つき性跨るときに入れた気合いのやり場所に困ってしまう位しっかり足がつきます。バイクを起こすと去年から格段に良くなったフレーム剛性も有り、ふんにゃり感が無くカッチリと起こした方向についてきます。さらに足つきを良くするために左側足元のクラッチキャリアの飛び出し部分がスリムになり、足が真下に下りてシート高だけでは稼げない足つき性をだしています。 走りだすとさすがメーカーが作ったローダウン、フロント、リアとしっかり計算したロワリングで走行中にローダウンだから。。。と感じる部分は特になく、いくつかギャップを乗り越えましたがスコッツと乗り越えるツーリングモデルならではの乗りごごち、後に乗ったウルトラと比べても特にこれといった部分はかんじませんでした。一つ言うならスクリーンのエンドの高さが私の伸長(座高?)だとちょうど眼の高さに来てしまい。目障りと感じました
FLHXSE(CVOストリートグライド) 今年はCVOはこのFLHXとFLTRU、FLSTN、FLHTKのベースの4モデル
さすがに1800㏄のエンジン他と比べてもアクセルを開け進み始めた瞬間から速いと感じます。このCVOのエンジンは一発づつ前に押し出す様な感じのハーレー独特のエンジンでは無く連続音の中でスルスルと加速するパワー感
こちらも昨年のフレームの改良でそれまでにあったCVOにありがちな重さがあまり感じられず、意外とスポーティに走れました。
FLHTCU-TC(エレクトラグライドウルトラクラッシック)
こちらの車両はあえて2人のりをしてみました。タンデムでもソロで乗っている時とあまり変わらない乗り味、直進ではわざとハンドルをこじってみましたが 先代モデルまではあった後から後ろがついてくる感じが無くなりました。高速コーナでギャップを踏んだ時なんかに、そのありがたみを感じるのではと思いました
FLSTNSE(CVOソフテイルデラックス) ハーレーで一番美しい車体と称される、FLSTNベースのCVOです
こんなにカスタムしているのに、全然いやらしい感じがしないのは元々のデザインが効いているせいでしょうか?こちらは乗りごごちはツーリングモデルの後に乗ったせいもあるでしょうが、路面からの情報がしっかりライダーに伝わる乗り心地、バイクに乗っている感が強く感じられました。
大型のウインドスクリーンはしっかりと風をよけてくれますが、それにエンジンノイズが反響して少しメカノイズがうるさく感じられました。
FXDL(ダイナローライダー) 今年待望の復活!!ダイナローライダーです。ハンドル、ステップなど多くの部分が変更されより乗りやすくなりました。バランサーの無いどこどこ揺れるエンジンは極低速でのスムーズさが依然よりました感じが有り、クラッチをつないですぐにスルスルとスムーズに加速を始めます、以前のモデルよりもステップが前の位置になり窮屈な感じがなくなりました。バイクをコーナーでバンクさせる時も癖無く寝かしこめるのでワインディングが続く道でもそこそこたのしめそうです 。
と今日はここまで 続きはまた次回にアップしますね。尚ユーメディア小田原店店頭にて詳しくご説明いたしますので是非ご来店お待ちしております。